仮想通貨はガチホして中長期運用すべき


仮想通貨の取引でよく聞かれる『ガチホ』という単語ですが、これは購入した仮想通貨をそのまま「売ったりせずに保持したままにする」ことを言います。

「ガチでホールド」だから、『ガチホ』ですね。

投資の世界では有名なウォーレン・バフェット氏の投資スタイルも、「優良企業を見つけて、その株式をガチホする」というものです。

最初は 100円だった株式が、その企業の成長とともに価値を上げ、2倍や3倍になったりすることで、その差額が儲けになります。

場合によっては、10倍以上の価値をつけることだってありえますので、長く時間をかけて投資対象を保持するというのは、理にかなっている投資方法というわけです。


もちろん、時間が経過するにつれて価値を下げる銘柄だってワンサカ存在しますから、最初の時点での銘柄選びが非常に大切になってきます。

なんでもかんでもホールドするわけではなく、あくまで有望だと考えられるものについて、長く持ち続けることがガチホの基本です。

ゴミのような銘柄をガッチリホールドしても、何も得られることはありませんからね。自分が汚れるだけです。

仮想通貨の中には、詐欺同然の内容の伴わないコインも数多く存在していますし、
そもそもコインを発行している目的が詐欺なものだってあるので、こういったコインをガチホするのは危険なわけですね。

ここら辺のいい加減さは、まだまだ仮想通貨の取り決めなどがシッカリしておらず、株式に及ばないところです。

詐欺だろうがなんだろうが、コイン作って周知すれば、ある程度の資金が集まってしまう状態ですから。

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仮想通貨投資にもガチホは有効

仮想通貨についても、この『ガチホ』戦略は有効だと考えられます。

その主な理由としては、仮想通貨市場がまだまだ発展途上であり、多額の投資資金を持っている資産家が今後次々と参入してくるだろうと考えられていることがあります。

また、仮想通貨を成立させている基本技術の1つであるブロックチェーン技術についても、今後社会のインフラになくてはならないものになると期待されているため、それに付随して仮想通貨の価値が上がるのではという期待もあります。


例えば今現在、1コインの価格が 1円に満たないようなコインであっても、数年から十数年経過した後には、1コインあたり 10,000 円越えしている可能性はゼロではありません。

そのため、将来有望で、でも現在の価格が安いコインを見つけ、少ない資金で大量に仕入れておき、数年から十数年先を見据えてガチホするという戦略をとることができれば、将来的には億万長者になれる可能性があるわけですね。

夢が広がります(笑)


また、ガチホすることで、精神的に摩耗することも防ぐことができます。

上述したように、仮想通貨の市場はまだまだ発展途上であるため、日々の上昇幅、下落幅がめちゃめちゃ激しいです。

このハリケーンの海のような荒いチャートを読み、仮想通貨の短期売買で利益を出すことは至難の業ですし、昼間のお仕事を持っている方にはまず無理な戦い方です。

チャートに貼りついていても利益出すのが難しいものを、サラリーマンはトイレのタイミングに携帯からチャートを見るくらいしかできないのですから、まともに戦えるわけありません ^^;


ここでガチホという戦略を選んでおけば、一時的なチャートの上下動に一喜一憂する必要はなくなり、チャートを見る必要性もなくなりますので、精神衛生的にも非常によい状態になります。

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2017年末の仮想通貨市場は短期間保持や短期売買で儲かった

2017年末はテレビなどでもビットコインのなどの仮想通貨について特集が組まれるようになり、かなり「仮想通貨」というものの存在が日常に溶け込んできた印象です。

「仮想通貨は買えば勝手に価格が上がっていく」
「仮想通貨のトレードを繰り返すことで莫大な利益を出すことが出来る」

などの声も良く聞かれましたね。

実際、2017年の11月末から12月にかけて、かなりの勢いで仮想通貨の価格が高騰しました。
仮想通貨の代表格である Bitcoin は100万円の大台を突破しましたし、他のアルトコインも軒並み高値をつけました。

この流れに上手く乗れた人の中には、資産が『億』越えとなった、通称『億り人(おくりびと)』と呼ばれる方たちも多く出ました。

仮想通貨市場は、まさにバブルの様相を呈していました。

若い人たちの中には、自分も億り人になろうと、仮想通貨に大金を突っ込み、ガンガン取引している人も多くいました。

また中には、少ない投資資金でも大きな金額を取引できるビットコインの信用取り引きに参入している人もいました。

信用取引では、数百万の元手を証拠金として、数千万円分の取引が出来ます。
FXのようにハイリスクハイリターンの取引です。
(その後 2018年1月の大暴落で、大損を出した方が多いということは記憶に新しいですが。)

2017年末までは、本当に、仮想通貨に参入しているだけで爆益を出すことが可能だったんですね。
取引しなくても、仮想通貨を持っているだけで価値が勝手に上がっていく状態でした。

では、2018年も、このまま仮想通貨は上がり続けていくのでしょうか?

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仮想通貨は2018年も爆上がりするのか

2018年1月の仮想通貨チャートをみている限りでは、これら「仮想通貨に参入するだけで爆益を出せる」といったことが可能だったのは、2017年までだったのだと個人的には感じています。

2017年の1月時点で特定の仮想通貨を購入・保持していることが出来ていれば、2017年12月時点でその価値が数百倍から数千倍になっている、なんてこともありました。

しかし、2018年1月の時点では、主要な通貨はそのほとんどが既に数万円〜数十万円の価格を付けており、ビットコインの場合は 100万円以上になってしまっています。かなり高額ですよね。

これらのコインが2018年末の時点で、今の価格からさらに数十倍、数百倍になっているなんてことは中々考えにくいのではないでしょうか。

数年から十数年の期間で考えれば、それだけの上昇の可能性もありますが、たった1年では無理なのではと思います。

もちろん、仮想通貨の価値が今以上に急騰し、209年の1月時点で1ビットコインが数千万円の価値をつける可能性はゼロではありませんし、そういう予想をしている著名人もいらっしゃいますが…。


ここ最近では、数々の仮想通貨に関するマイナスイメージな事件や、各国の仮想通貨取り締まりなどを受け、世間全体が、2017年のように
仮想通貨ワッショイというムードではなくなっています。

特に大きかったのはコインチェックのハッキング被害事件で、仮想通貨に対する投資が危険なものというイメージが広がりました。

ハッキングに限らず、仮想通貨観覧の詐欺なども2017年以上にポコポコと出てくるでしょうし、そういったものに対する人々の警戒心が強くなってくると、どうしても市場へのお金の流入が滞ります。

こういったことを考慮すると、やはりこれまでのようにイケイケ(死語)ムードでグングン価値が上がっていく状況は考えづらいのです。


仮想通貨投資で儲けている方の中には、『草コイン』と呼ばれる、日本円換算で1円にも満たない、しかし将来的には価格が高騰するだろうと予想されるコインを探し出し、投資対象としている方もいらっしゃいます。

しかし、これはまず仮想通貨初心者の方には無理です。

身につける知識の量は膨大ですし、草コインは星の数ほどありますし、その中から未来の高騰通貨を探し出すことは至難の業です。

うっかり詐欺コインに投資してしまえば、お金と時間を大きく失うことにもなりますからね。


まあ、仮想通貨は危険なものだと考える必要はありませんが、誰でも考えなしに参入するものではなくなってきてますよ、ということですね。

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時間と資金が許すなら 仮想通貨はガチホするべし

今後も各国の仮想通貨への規制が厳しくなり、ある程度仮想通貨市場も成熟してくれば、仮想通貨の価格変動は緩やかになると思われます。

価値のあるものはその価値をシッカリと大衆が認め、資金が流れ込み、逆に詐欺的なものには資金が集まらなくなる。

仮想通貨市場も整備されれば、現在の株式市場のようになるはずです。


そうなった時、2018年現在でも価値があるコインは、投資家の投資対象となり、かなりの価値を持っていると予想されます。

将来的に価値のありそうな仮想通貨を見つけたら、資金が許す範囲でガチホしておけば、数年~十数年後には、かなりの資産価値になっている可能性があります。

果報は寝て待て ではないですが、着々と資産を構築するには、選び抜いた仮想通貨のガチホが良いのです。


私が現在ガチホしている銘柄については、追々紹介していこうと思います。
有名所ばかりなので、大した情報ではないですが ^^;

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